こんにちは、とあるJapaneseです。
お雛様の季節ですね。
我が家にも今年は娘用のお雛様が飾られました!(去年は生まれて間もなかったので用意できなかった)
いらないよー、邪魔だよーなんて思っていたんですが(ひどい)
実際飾ってみるとやっぱりいいもんですね!
さてさて
今回の本題はここからです。
行きはヨイヨイ、帰りはなんちゃら。
お片づけ、めんどくさいの極み問題
早くしまわないと婚期を逃すっていうじゃないですか。
自分のお雛様では気にしなかったけど
娘のお雛様となるとやっぱり気になってしまう親心。。(逃してもいいけどネガティブ要素は排除してあげたい)
とはいえ今年は翌日平日だし無理!!
来週末とかでも大丈夫なのだろうか…
という訳で調べてみました。
果たして本当に早くしまわないといけないのかどうかを。
Contents
しまう時期が遅れるとお嫁に行けないは迷信
雛人形をしまうのが遅れると、婚期が遅れる。 よく聞く議論ではありますが、結論から言いますとただの迷信です。 この迷信は、「片付けがちゃんとできないようでは、きちんとした女性になれず、お嫁さんにもなれませんよ!」と、しつけの意味を込めての言い伝えなのです。 おひな様を飾るのもしまうのも、情操教育のひとつなのです。
https://www.rakuten.ne.jp/gold/komari/hinaningyou/hina-025-itumade.html
迷・信!!!
そうだったのか…とりあえず一安心。
と思ったら
雛人形を片付けるのは、啓蟄の日(けいちつのひ)がベストだと言われています。 啓蟄の日というのは、二十四節気のなかのひとつで、3月6日ごろのことを指します。
https://www.rakuten.ne.jp/gold/komari/hinaningyou/hina-025-itumade.html
3月6日!!!
やっぱ早いやないかーーーい!
しかもめっちゃ平日やないかーーーい!
とは言え、片付けるのが遅くなったとしても特に問題がおきる訳ではありません。
https://www.rakuten.ne.jp/gold/komari/hinaningyou/hina-025-itumade.html
ええんかーーーい!(エセです。すいません。)
ということで、ベストは啓蟄の日(3月6日)だけど
遅くなっても特に問題は起きないらしいです。
よかったね、娘。
日にちより天気が大事
この日までに必ずしまわなければと決めてしまうより、大切なことがあります。 それは、お人形にとって負担の少ない、よく晴れた湿気のない日に片付ける事です。
https://www.rakuten.ne.jp/gold/komari/hinaningyou/hina-025-itumade.html
雛人形に使用している生地は湿気に弱く、湿度が高い天候の悪い日が大敵なのです! ジメジメした日にしまうと、人形に湿気を残したまましまうことになってしまい、来年出してみるとカビやシミが……という結末になりかねません。 焦ってしまうよりも、お天気と相談しながら大切にしまってくださいね。
https://www.rakuten.ne.jp/gold/komari/hinaningyou/hina-025-itumade.html
知らなかった。。
もし来週末が雨だったとしたら
今日はどこにも行けないしちょうどいいから
この機会にお雛様しまっちゃおう!ってなるところでした。。
無知って怖いですね。
あぶないあぶない。
という訳で、我が家は
来週末、天気がよかったらお片づけしようと思います。
余談ですが、お雛様ってお雛様全体のことを指すんであって
1段目の女の子のお人形のことじゃないらしいですね。
お内裏様も1段目の男の子のことじゃなくて
男の子と女の子2人合わせてお内裏様なんだとか。
5歳児チコちゃん半端ないわぁ。。
ではまた。
