こんにちは、とあるJapaneseです。
日曜夜は鉄腕ダッシュ、イッテQが我が家の定番です。
先日番組をみていてふと思ったんですが
イッテQって『冒険』はまぁわかるとして
『謎とき』要素なくない…?
別にクイズ形式の番組じゃないし
雑学エンタテインメント番組のような。。
でも最後に『Q』をつけるくらいだし
初期はクイズ形式の番組だったのかも??
というわけで、本日はその疑問を解消するべく
育児の合間に調べた内容をご紹介します。(何やってんだか)
題して
謎とき冒険バラエティ『世界の果てまでイッテQ』の”謎とき”と”Q”って何?
ネットって便利ですね。
前身番組は『クイズ発見バラエティー イッテQ』
2005年10月3日から2006年3月27日まで深夜に放送されていた『クイズ発見バラエティー イッテQ!』が前身。2006年に2度放送された同番組の特番の好評を受け、約1年を置いてゴールデンタイム進出となった。
Wikipedia
前身番組では「クイズ発見」バラエティーだったんですね。
Qハンターと呼ばれる出題者(ゲスト)が
指定されたテーマ・場所についてロケ中に調査しながらクイズを作成
スタジオの解答者3組が問題に答えるという番組だったみたいです。
謎ときどころか、その謎を作る方に重きを置いていたのか…。
司会はその頃からウッチャンみたいですが
ゲストや回答者は今のように固定メンバーではなく
毎回バラバラだったみたい。
こちらの番組のレギュラー放送終了後に行われたスペシャル番組で
番組内容が「クイズ探し」から「答え探し」=「謎とき」に変わったとのこと。
『Q』はクイズ要素の名残
「出演者が(クイズの答えを探して)ロケを敢行する」という番組の大まかな構成は変わらないが、クイズの要素を廃し、ロケのエリアを地球全土に拡大した点が最大の特徴である。番組名の「Q」はクイズ要素の名残りと言える。
Wikipedia
やっぱり『Q』は名残だったのね。
納得。
でも残して正解ですよね。
Qがなかったら、イッテQポーズできなくなっちゃうもん。
『謎とき』も今となっては名残…?
初期の頃は『世界で一番盛り上がるのは何祭り?』(復活願う…)や
理容室で「お任せします」と頼んだらどんな髪型になるかシリーズ(これだけのコーナーがあったのか)など
問いかけ形式のコーナー名も多かったみたいですが
今となっては…ないですよね。(宮川さーん!!泣)
新聞のラテ欄(番組表)では1行の文字数の都合により『世界の果てイッテQ!』と表記されている。
Wikipedia
文字数の都合らしいけど、ある意味正しい表記なのかも。
ここ数年の新参者だったので知らなかったのですが
大人気番組が出来上がるまでには
いろいろな段階があったんですね。
自分の中のモヤモヤが晴れました。
明日のイッテQも楽しみ!
ではまた。